氣の降り方

氣は本来、頭から足へと降りていかなければいけません。そして、滞りなく12経絡に循環しなければいけません。何らかの病の氣が発生している時、病と氣の流れには法則性がみられます。新経絡治療研究会では、右肩から、左足へ氣がよく降りる方は右脳型、左肩から、右足へ氣がよく降りる方は左脳型が多い傾向がみられると考えています。そして、面白いことに、骨盤の歪みや、足の長短とも関連性がみられるという事です。